大府市議会 2022-06-10 令和 4年第 2回定例会−06月10日-03号
本年度は、避難所の衛生面を更に高めるため、簡易トイレとビニール袋の備蓄を増量するとともに、新たに使用済みのビニール袋の汚物の臭いを抑えるための圧縮袋や、要配慮者のためのオストメイト用トイレの備蓄を進めております。
本年度は、避難所の衛生面を更に高めるため、簡易トイレとビニール袋の備蓄を増量するとともに、新たに使用済みのビニール袋の汚物の臭いを抑えるための圧縮袋や、要配慮者のためのオストメイト用トイレの備蓄を進めております。
「防災・減災対策の推進」の分野では、災害時の要配慮者への対応として、組立式のオストメイト用トイレを全ての支部に配備するとともに、避難所での停電対策として、LED照明器を新たに購入いたします。 災害発生時の情報伝達手段を確保するため、新たに債務負担行為を設定し、同報無線のアナログ無線送受信装置の更新やデジタル子局の設置を計画的に進めてまいります。
新規計上で機械器具121万5,000円、オストメイト用トイレ8基はどこに設置されるのかとの質疑に、一次開設避難所8カ所へ設置予定と答弁。 消防団活動費の中で火災出動報償金42万4,000円計上されているが、1回当たりの手当はとの質疑に、火災等の災害時、訓練等の平日ともに1回1,200円であると答弁。
そこで、「など」の1つ目ですが、オストメイト用トイレなどの設置進捗についてはどのようになっているのか、お尋ねをしたいのであります。 「など」の2つ目、市環状道路の重原歩道橋の進捗状況についてであります。
◆1番(加藤代史子君) 1問目の福祉行政についてですが、オストメイト用トイレをつくっていただきまして、その横にもぜひ障害者優先駐車場をつくっていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。 それから、2つ目の乳がん検診についてですが、日曜日の検診を考えていただけるということですが、いつからまたどのような形で行われるのか、お伺いしたいと思います。 最後に市長さんにお伺いをいたします。
このオストメイト用トイレの設備につきましては、ガイドラインの中で9項目を定めております。主な点では、トイレのドアに、先ほどのようなオストメイトを配慮した多機能トイレであるという表示をする、パウチ、袋洗浄ができる水洗装置を設置する。腹部、おなかをぬぐう場合を考慮し、温水が出る設備、衣類をかけるフック、手荷物を置ける棚、手元が見える、要するに取りかえの作業ができる鏡の設置などであります。
国においては、平成12年11月、高齢者・身体障害者などの公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律というものが公布され、その中で身体障害者用トイレについてのガイドラインの見直しが行われ、オストメイト用トイレの位置づけがなされております。こうしたことから、全国的にJR駅を中心にオストメイト対応トイレの設置が図られ、公共施設にも設置の動きがかなり広がりを見せております。
その内容につきましては、オストメイト用トイレの位置づけがされており、このようなことから、一昨年から全国的にJRの駅を中心としたオストメイト用トイレの設置が図られるようになっております。それに伴って、全国の自治体でも独自に公共施設にオストメイト用トイレの設置をする動きが出てきていることも事実でございます。
このような背景のもと、国において、平成12年11月、「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」が公布され、その中で身体障害者用トイレについてのガイドラインの見直しが行われたと理解をいたしておりますが、その内容についてはオストメイト用トイレの位置づけがなされております。
このオストメイト用トイレの設備については、ガイドラインの中で9項目を定めております。主な点では、トイレのドアにオストメイト使用にも配慮した多機能トイレであるという表示をする。それから、パウチ洗浄ができる水洗装置を設置する。腹部をぬぐう場合を考慮し、温水が出る設備、衣類をかけるフック、手荷物を置ける棚、手元が見える鏡の設置などです。